ヒゼンダニ検出の検査には、 顕微鏡検査 と ダーモスコピー検査 があります。
これらによって、ヒゼンダニが確認できれば疥癬の診断が確定します。
最近ではダーモスコピー検査も一般的な手法になっています。使用するダーモスコープには様々なものがありますが、大きさ、重量、倍率、撮影の可否、価格などを考慮し、診療が効率よく行えるものを選択します。
※ダーモスコピー検査の後に顕微鏡で観察し、診断を確定して下さい。なお、疥癬に対するダーモスコピー検査の使用は保険算定ができません。
ヒゼンダニの外見は・・・
実体顕微鏡で観察するヒゼンダニの胴部は白色円形で、顎体部とそれに隣接する前脚部は黒褐色をしています。これをダーモスコープで見ると、白色円形の胴部に黒い三角黒点として見えます。
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ダーモスコピー検査では、蛇行した疥癬トンネルの先端部に、ヒゼンダニが白色の胴部と黒い点として見えます。
胴部は見えにくいため、ヒゼンダニを探す時には三角の黒い点に注目して見つけます。
確認しづらい場合には、疥癬トンネルをアルコール綿で拭いてから観察すると黒い点が見えやすくなります。
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デジタルカメラに接続でき、写真がきれいに撮れるという利点があります。

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小型、軽量であり、覗きながら虫体を取り出すことが可能です。
